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ハンドメイドアニメーション映画の世界 -4人のプロフェッショナルが語るその魅力-
2001年 / カラー / 58分
人形アニメーションという独特の共同創作について、その著名な作品を手がけてきたスタッフの1人1人を、気鋭のアニメーション作家である監督自身が訪ね、その作品づくりのエピソードの中から…
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地球号SOS
1992年 / カラー / 20分
姉に誘われるまま、山のペンションに遊びにやってきた中学生の政夫は、そこで環境を守る技術を学びに来ている若い留学生たちと知り合い、地球がかかえているさまざまな環境問題について教えられる。子どもたちに、地球規模の環境問題へ目を向けさせ…
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那須疏水物語 -平太じいちゃんの水のはなし-
1991年 / カラー / 20分
明治時代の中頃、栃木県那須野が原につくられた那須疏水。平太じいちゃんが子どもの頃は、まだ疏水はなく、開拓村の人々は厳しい生活を強いられていた。村を離れる者も出てきて、悩む平太一家だったが、ある日、疏水を掘る話を耳にする......。疏水工事に…
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注文の多い料理店
1991年 / カラー / 19分
桜映画社・エコー 共同製作
山奥に猟をしにやってきた2人のハンターが、「山猫軒」という西洋料理店に迷い込み、かずかずの不思議な出来事に遭遇する。自然の中に無遠慮に踏み込んだ人間が仕返しを受ける…
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福児と弓彦 -海を渡ってきた牛飼い少年-
1990年 / カラー / 20分
牛乳を利用する文化は、仏教とともに、中国や朝鮮半島から海を渡ってきた人々によってもたらされた。天平時代の日本を舞台に、海を渡ってきた牛を飼う村の少年・福児と、稲を育てる日本の村の少年・弓彦の間に、村が盗賊に襲われるという事件をきっかけに…
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水仙月の四月
1990年 / カラー / 12分
〈N & Gプロダクション製作〉
春の訪れを告げる水仙の花が咲き出す頃、人をあざ笑うかのように冬が荒れ狂う日を、宮澤賢治は「水仙月の四日」と名付けた。この作品は、本来、人が自然のふところに抱かれた存在であることを、静かに教えてくれる。
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約束 -アフリカ・水と緑-
1988年 / カラー / 16分
月日を経てなお生き続ける少年たちの友情を縦軸に、また広大な砂漠に緑を広げようとするロマンを横軸に、技術が受け継がれていく国際協力の姿を描いたアニメーション映画。西アフリカでの地下水開発と緑化計画の2つの技術協力のプロジェクトを素材に…
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おこんじょうるり
1982年 / カラー / 25分
桜映画社・エコー 共同製作
まじないで厄払いをするいたこの婆さんは、最近へまばかりやってふさぎこんでいた。そんな時、腹をへらしたきつねのおこんがやってきた。おこんがじょうるりをうなると、みんな愉快な気持ちに…
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草原の子テングリ
1977年 / カラー / 22分
企画 雪印乳業株式会社(現・雪印メグミルク株式会社)
広大な中央アジアの草原を舞台に、仔牛と少年の友情の物語を、草原の情緒や生活をまじえながら描くアニメーション。牧畜生活がはじまろうとしていた頃、人間と動物の間には、こんな話も…
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たすけあいの歴史 -生命保険のはじまり-
1973年 / カラー / 25分
企画 生命保険文化センター
狩猟時代から農耕時代、封建時代と、いつの時代にも人間は、いろいろな危険から身を守るために集団生活や助けあいの制度を考えだしてきた。科学的なものの見方が進歩し、産業革命を経て…