文楽への誘い

文楽への誘い

1998年 / カラー / 34分
企画 国立劇場

 

人形浄瑠璃・文楽は、義太夫節を語る太夫と、三味線、人形の3つが一体となり、人間の感情や心理を描く舞台芸術である。
現代の文楽を代表する名人たちによる近松門左衛門作の2つの舞台を取り上げ、文楽の歴史、特色、魅力を平易に解説する。

 

「平家女護島」(吉田文雀、吉田玉男)
「曽根崎心中」(吉田簑助、吉田玉男、太夫=竹本住太夫、三味線=野澤錦弥)

 

文部省特別選定
文化庁優秀映画作品賞
教育映像祭優秀作品賞
毎日映画コンクール記録文化映画賞

 

16mmフィルム: 245000円(税別)