昭和30年代の日本・家族の幸福 1.夫婦編

昭和30年代の日本・家族の幸福 1.夫婦編

2006年 / モノクロ / 146分

 

昭和30年代の家族のこころ、きずな、愛情を当時製作した中篇映画の中にみる。高度経済成長の過程で失ってきた日本人らしい人情や温かさ、生真面目さに溢れる作品群をDVDに収録。
各作品に、製作当時のニュース映画を収録。
3社共同企画製作(記録映画社、日本映画新社、桜映画社)

 

「今どきの嫁」(昭和31年 / 47分)

戦前の家族制度がまだ抜けきらない東北の農村を舞台に、新しい考えを持つ嫁と姑との対立。古い因習に囚われた夫も実家に戻った嫁の行動で、やっと目を覚まし、妻を迎えにいく。

 

「妻と夫がけんかした話」(昭和32年 / 34分)

一票差で村の予定者が落選してしまった。何事も順番や地域エゴで決めていた村の政治を変えたのが新しい嫁の自由な投票だった。この一票が巻き起こす騒動が夫婦や村を変えることになった。

 

「愛情屋台」(昭和35年 / 55分)

空襲で焼け出された母子と一緒になり、通天閣の見える町で妻と二台の屋台を並べて商いをする気弱な夫。しっかりものの妻と義理の息子にも遠慮しながら、何とか亭主らしく、父親らしいことをしたいと願う焼鳥屋の物語。

 

以上3作品のほか、ニュース「クイズ大流行」「憲法の10年」「セールスマン物語」を収録。

 

≪各編≫

DVD 個人版: 4,800円(税別)

≪全3編セット≫

DVD ライブラリー版: 54,000円(税別)